映画「マンガをはみだした男 赤塚不二夫」の元町映画館(兵庫県神戸)での公開を記念して
トークイベントが決定致しました。
◆6/26(日) 12:10の回上映終了後終了致しました
【登壇者】坂本雅司さん(本作プロデューサー)、安田謙一さん(ロック漫筆家)
本作の公開を記念して、本作の企画・プロデュースを手がけた坂本雅司さんと、
神戸が誇るサブカルの帝王、ロック漫筆家の安田謙一さんをお迎えしてスペシャルトークを開催します!
詳細はこちら
場所:元町映画館2F
〒650-0022神戸市中央区元町通4丁目1-12
HP : http://www.motoei.com/
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※上記内容は全て予定です。日時や登壇者など予告なく変更となる場合がございます。
※チケットの販売や詳細について劇場へお問い合わせください。
【自主上映会 in 上野原『マンガをはみだした男 赤塚不二夫』】
◆上映日:2016年08月7日(日)
◆場所:上野原市役所 もみじホール
〒409-0112 山梨県上野原市上野原3832
http://www.city.uenohara.yamanashi.jp/seisaku-suishin/honcho.html
◆上映時間:
18:00 開場
18:14 上映(96分)
20:00 トークショー 出演:企画・プロデューサー 坂本雅司(上野原市出身)
20:30 終了予定
※上記時間は予定となります。予告なく変更となる場合がございます。
◆主催・お問い合わせ:佐藤明男さま
Mail:asato★trust.ocn.ne.jp(★⇒@)
下記店舗でも上映会のチケット入手可能です
*御食事処 あき山:上野原市秋山
*cafe&beer SLOWLIFE:上野原市羽佐間
*お食事処 あやの:上野原市上野原
※料金や予約状況など詳細は、主催者までお問合せください。
5月7日(土) ポレポレ東中野 19:00の回終了後に
でんぱ組.incやPUFFYをはじめ様々なアーティストを手掛ける音楽プロデューサーのもふくちゃん/福嶋麻衣子さんをゲストにお迎えしてトークイベントを開催致しました。
その内容を対談形式でお届けします。
<登壇者:左:もふくちゃん/福嶋麻衣子さん(音楽プロデューサー)、右:坂本雅司さん(本作プロデューサー)>
坂本:もふくちゃんこと福嶋麻衣子さんは、今大人気のでんぱ組.incを見出した音楽プロデューサーで、秋葉原のディアステージやDJクラブ モグラの立ち上げなど、幅広く活動されている方です。
赤塚不二夫先生の作品はいつ頃から読んでいたのでしょうか?
福嶋:小学生ぐらいのときに年の離れた姉の影響で「天才バカボン」を読んでいたり、
あとはリメイク版アニメ「おそ松くん」とかは見ていたんですけど、いつからというよりかは自然に家にあったという感じです。
坂本:なるほど
福嶋:改めてきちんと作品として向き合ったのは、大学時代に宮沢章夫さんの課外授業を受けていたので、マンガ史やポップカルチャー史なども勉強し、改めて「レッツラゴン」などを授業で学んだりして。
この人なんで、マンガ家だったんだろうなっていう印象でした。
坂本:たぶん世代的に「レッツラゴン」を読まれることって少ないと思うんですね。当時は絶版だったので。
ところで、でんぱ組.incは、オタクカルチャーとしてだけじゃなくて、サブカルチャーのミックスが凄いなと思いました。
福嶋:最初は一番遠いところと遠いところを持ってこようというアイデアがあって。
当時、正統派なアイドルしかいなかったので、ハイアートの文脈でアイドルが出てきたら面白いなって思ってそういう試みで、一時期秋葉原でやっていました。
だから自分の中でアートとサブカルチャーが地続きというか、自然とでんぱ組.incの音楽性やアートワークにそういうものが入ってきたのかなって。
坂本:宮沢章夫さんが講師で出演されているNHKのニッポン戦後サブカルチャー史(2014年放送)にもご出演されていましたよね。
宮沢さんには本作の制作の際に、少しご協力して頂きました。
今日、なぜもふくちゃんをお呼びしたのかというと、今話題になっているテレビアニメ「おそ松さん」について、オタクカルチャーの人達がどのように見ているのかを聞いてみたかったんです。
福嶋:もちろんオタクの女の子にはウケていると思うんですけど、「オタクの女の子」って定義自体が違うというか。
私くらいの世代で昔から私は腐女子ですっていうコアな人達は割と冷ややかな目でみているんじゃないかなって。
ただ一番すごいのは、ライトな子達がみんな大好きになっちゃってて。
いま私が手がけているアイドルの子達はほとんどが大好きなので抗議したいくらいです 笑
坂本:基本は10代の子たちなんですか?
福嶋:そうですね。10代の子達ほど、ハマっているなっていう印象です。
坂本:実は「おそ松さん」が放送したときには、既に映画の撮影が終わり編集をしていたのですが、第一話を見て衝撃を受けて、取材しなくてはと速攻でインタビューを申し込んだんです。
藤田監督は、幼い頃「天才バカボン」と「おそ松くん」の全集を親戚の叔父さんから貰って読んでいたそうなんですね。
だからこそ、赤塚不二夫のDNAを継承したのだなと思いました。
福嶋:そうなんですね。でもたぶんそうじゃないとあそこまで変えることができなかったんだと思います。だからそのイズムは受け継がれている人なのかなって感じました。
坂本:もふくちゃんのご両親は赤塚不二夫さんの人生に近いと聞きました
福嶋:そうですね。私の祖母が満州から1~2才だった私の母を連れて日本に引き揚げてきたんです。
祖父はもう戦死をしていたので、小さい子供がいる状態で、途方に暮れたそうです。
だから赤塚先生の人生とかを見ていると、戦争というのが作品に影を色濃く残しているのがわかるなって。
坂本:少し話は変わりますが、赤塚さんの時代はある意味自由というか、めちゃくちゃだったと思うんですが、表現者として最近の状況はどうでしょうか。
福嶋:絶対、今だったら怒られることしかないですよね。これアウトでしょって表現もあるかと思うんですけど、社会的にも許すムードがあったのかなって。今は不謹慎とかちょっと息苦しい感じがありますよね。
だから赤塚さんが今、生きていたらどうなるんだろうなって思ったりしますよね
坂本:バカボンのパパは、当時小学生が読む雑誌連載にも関わらず、結構人を殺してますからね。
福嶋:そうですよね。あと今の時代だったら差別といわれるような言葉も結構出てくるんですよね。
でも戦争体験を経てあの昭和の時代を生き抜いてきたから言える言葉というか。今の時代にも赤塚さんのような自由な人がいたらいいなって思います。
坂本:私の会社の新入社員で、赤塚さんのマンガやアニメを知らない世代が入社したことに衝撃を受けて。せめて自分が体感した赤塚不二夫の面白さを何か残した方がいいなっと考えたのが、本作を作るキッカケになったんです。
福嶋:ウナギイヌやバカボンなど有名キャラクターや言葉は独り歩きしてみんな知っていたりしますけど、マンガっていうところにはたどり着きにくいのかもしれないですね。
坂本:ただ「おそ松さん」現象もあって、電子書籍で売れているようです。約50年前の作品が、多くの若者が読んでいるのは驚きですよね。
福嶋:「おそ松くん」は当時は主人公が同じ顔でしかも6人いたってマンガの常識を覆したっていう新しさが、今の時代に全く違うこととして受け入れられているっていうのが皮肉というか再発見というか。
ボーイズラブが好きな人にとって、同じ顔でひとつ屋根の下で住んでいるシチュエーションや関係性が萌えにつながって受け入れられていることを赤塚先生に見てもらいたかったなって。
坂本:賛否両論ではあるみたいですが、でもこのくらい大胆にアレンジしないと意味がないというか、大成功だったと思います。
もふくちゃんは「おそ松さん」現象についてはどのように見ていますか
福嶋:若い子達が喜んでいるポイントってキャラクター同士の相関図だったり、キャラクター性っていうところで、そういうところに現代性を見出した目を付けた企画の勝利というか。これから生まれていくコンテンツのヒントになっているんじゃないかって。おんなじ顔で良いんだって 笑
坂本:なるほど
福嶋:今までどんなコンテンツでもキャラクターって、顔も変えて髪型も変えて、住んでいる家も違うしってなっていたけれど、顔も一緒で住んでいる家も一緒だと、
もはや関係性とキャラの性格のコントロールに特化したところで、みんながあれだけ妄想を掻き立てて泣いたり笑ったりするっていうのが新しい発見じゃないかって思っていて、
受け手側の想像力の時代に本格的に突入したんだなっていうのは思います。
10代の女の子達って息を吸うように自分たちで物語を妄想して補完することができるから、これからのコンテンツの作り方が変わっていけばいいなって。
おんなじ顔をコピペして、セリフだけ変えていったら萌えるんだっていうような「おそ松メソッド」が今回発見されてしまったんじゃないかって 笑
坂本:ビジネスチャンスですね 笑
今回私が「おそ松さん」を見ていてサブカルチャーの感じがすごくするところに惹かれていて。
福嶋:そうですね
坂本:今回の藤田監督へのインタビューやキャラクターデザインの浅野直之さんとお話したりして、お二人ともすごくレイヴカルチャー好きらしくて、
その影響がポップでサイケデリックな色合いだったりお話の飛び方だったりと、ベースはオタクカルチャーにあってもサブカルチャーをすごくうまく引用していると思うんですね
福嶋:それはヒントだと思いますね。「おそ松さん」もメタな視点がよく出てきますよね。私もアイドルの歌詞ではかなりメタな視点は意識していました。
それに今ニコニコ動画なんかで若い子たちが「メタい」って言葉を使っているんですよ。
若い子たちがメタっていうことに対してナチュラルに会話していることが私にとって衝撃的だったんです。
そういう「メタい」ってことがサブカルとかアニメだったりが流行るポイントなのかなって思います。
オマージュ文化というかメタな視点をうまく作品に入れ込むことが若い人に限らずいろんな人にウケているのかなって思います。
坂本:最後に本作を含めて赤塚不二夫さんについて感じたことなど教えていただけますか
福嶋:(赤塚さんの)生涯について非常に興味深く思っています。
戦争体験を経て同世代の作家さんがシリアスだったり、明確に戦争反対を描いた作品を描いていたのに対して、
彼がギャグを選んだっていうのは実は社会に対する暴力性があったんじゃないかなって。
最後まで彼がアナーキーな人だったと思うんですね。
だからそのギャグの暴力性っていうのは今の時代一番忘れられているような気がしていて。
社会に対する反抗を何で表現するかって時にみんないろいろな方法でやっていると思うんですけど、
その中でギャグを選んだっていうのは赤塚さんの優しさであったり、面白さであり、発見だったと思うんです。
暴力に対して笑いで返す、そのギャグが実は一番暴力的だったりして、でもすごく優しい暴力性というか、かっこいいなって思います。
坂本:本日は本当にありがとうございました
福嶋:ありがとうございました
テレビアニメ「おそ松さん」を中心にアニメやアイドル、音楽などのカルチャーについて濃い内容のトークとなりました。
福嶋麻衣子さんありがとうございました!
映画「マンガをはみだした男 赤塚不二夫」のシアターシエマ(佐賀)での公開を記念して
本作プロデューサーの坂本雅司の初日舞台挨拶が決定致しました。
◆6/11(土) 16:30の回終了後終了致しました
【登壇者】坂本雅司(本作プロデューサー)
詳細はこちら
場所:シアターシエマ
〒840-0831
佐賀県佐賀市松原2-14-16セントラルプラザ3F
HP : http://ciema.info/
※上記内容は全て予定です。日時や登壇者など予告なく変更となる場合がございます。
※チケットの販売や詳細について劇場へお問い合わせください。
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さらにシアターシエマでは佐賀県立美術館で6/3より開催の『ピカソ展 ルートヴィヒ・コレクション』と
劇中にピカソのゲルニカが登場する『マンガをはみだした男 赤塚不二夫』との夢のコラボレーションが実現しました!
映画と絵画で、2人の「天才」の姿を合わせてぜひご覧下さい。
詳細はこちら
6/5(日)からの宮城県の桜井薬局セントラルホールでの上映へ向けて
仙台キャンペーンとして新聞社の取材やラジオ番組の収録に冨永監督が参加します。
また6/1(水)のFMせんだい「J-SIDE STATION」という番組内の1コーナーに冨永監督が生出演します。
※放送日程は予定のため予告なく変更する場合があります。ご了承ください。
劇場情報更新致しました。
山口県のYCAM山口情報芸術センターでの上映が決定致しました。
上映期間:未定
その他の劇場情報はこちら
劇場情報更新致しました。
埼玉県の深谷シネマでの上映が決定致しました。
上映期間:7月17日(日)~7月23日(土)
その他の劇場情報はこちら
映画「マンガをはみだした男 赤塚不二夫」の第七藝術劇場(大阪)での公開を記念して
本作プロデューサーの坂本雅司の初日舞台挨拶が決定致しました。
◆5/28(土) 14:10の回 終了致しました
【登壇者】坂本雅司(本作プロデューサー)
場所:第七藝術劇場
〒532-0024
大阪市淀川区十三本町1-7-27サンポードシティ6F
TEL:06-6302-2073
HP : http://www.nanagei.com/
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※上記内容は全て予定です。日時や登壇者など予告なく変更となる場合がございます。
※チケットの販売や詳細について劇場へお問い合わせください。
映画「マンガをはみだした男 赤塚不二夫」の名古屋シネマテークでの公開を記念して
本作プロデューサーの坂本雅司の初日舞台挨拶が決定致しました。
◆5/28(土) 16:30の回 終了致しました
【登壇者】坂本雅司(本作プロデューサー)
場所:名古屋シネマテーク
〒464-0850
愛知県名古屋市千種区今池1-6-13今池スタービル2F
TEL:052-733-3959
HP : http://cineaste.jp/
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※上記内容は全て予定です。日時や登壇者など予告なく変更となる場合がございます。
※チケットの販売や詳細について劇場へお問い合わせください。
劇場情報更新致しました。
静岡県の静岡シネ・ギャラリーでの上映が決定致しました。
また下記劇場での公開日が決定致しました。
■8月27日(土)~
新潟県 高田世界館
新潟県 十日町シネマパラダイス
■8月13日(土)~8月26日(金)
鹿児島県 ガーデンズシネマ
■10月15日(土)~10月28日(金)
新潟県 シネ・ウインド
その他の劇場情報はこちら
5月6日(金) ポレポレ東中野 18:00の回終了後に
小説家の京極夏彦さんをゲストにお迎えしてトークイベントを開催致しました。
<登壇者:京極夏彦さん(小説家)、坂本雅司さん(本作プロデューサー)>
「僕は「レレレじゃなくてゲゲゲだろ」と思われているかもしれませんが、
この世に水木しげるがいなければ、関東赤塚会や世界バカ協会を作っていたと思うほど、赤塚さんが好きです」という京極夏彦さん。
京極さんは「南極」の一節「巷説ギャグ物語(赤塚不二夫÷京極夏彦)」という
目ン玉つながりのおまわりさんや赤塚キャラクターが登場するお話をお書きになっているという縁があります。
「水木しげる先生との仲は有名ですが、赤塚さんのエキスもかなり入っているのでしょうか」という質問に対して、
「発想は赤塚不二夫で、戦略は水木しげる」と水木しげるさんと赤塚不二夫さんのお二人の違いとその影響を語り、
「ひとつのことを成し遂げるために多くのものを捨て去って生き切ってしまった赤塚さんは偉人なんじゃないかなって。
“赤塚の前に赤塚なし、赤塚の後に赤塚なし”だと思います」と赤塚不二夫さんへの思いを語っていただきました。
最後には「日本の未来の為に、子どもに赤塚マンガを読ませる。
そして”酷い話だね、お父さん””こんなの描いて良いの? お母さん”ってそう思うことが大切じゃないかな。
だから本作を観た人は是非、赤塚作品を読んで、後世に読み伝えていただきたいと私は強く思います。」と締めくくり、
赤塚不二夫さんの生涯や作品の魅力から、
テレビアニメ「おそ松さん」や映画「天才バカヴォン ~蘇るフランダースの犬~」の
お話に至るまで、終始場内に笑いが起こる”赤塚不二夫愛”が溢れるトークとなりました。
京極夏彦さん、ありがとうございました!
コメントページを更新致しました。
劇場情報更新致しました。
宮城県の桜井薬局セントラルホール
福岡県のKBCシネマ1・2
広島県のシネマ尾道
での上映が決定致しました。
その他の劇場情報はこちら
2016年5月7日放送のTBSテレビ「王様のブランチ」の
「おそ松さんブーム到来!漫画家・赤塚不二夫にスポットライト」特集にて本作が取り上げられました。
下北沢トリウッドでのトークイベント情報を更新致しました。
新たに冨永昌敬監督が登壇するイベントの開催が決定致しました。
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◆5/15(日)13:30の回上映後
【登壇者】冨永昌敬(本作監督)
(敬称略)
場所:トリウッド
〒155-0032
東京都世田谷区代沢5-32-5-2F
TEL 03-3414-0433 FAX 03-3414-0463
HP : http://homepage1.nifty.com/tollywood/
料金:通常料金(一般:1800円/大・専・シニア:1300円/高校生以下:700円/夫婦50割引:2200円)
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その他のトークイベントについてはこちら
作家の中山千夏さまより映画の感想コメントを頂きました!
うん!私が知っている(と思っている)とおりの赤塚さんが描かれていた。
アニメの手法がぴったり。そうか、赤塚ギャグ漫画は作者の自伝だったのだ!
【中山千夏(作家)】
その他の感想コメントはこちら
ぴあ映画初日満足度ランキングにて「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」などを抑えて2位を獲得いたしました。
http://cinema.pia.co.jp/ranking/firstday/
ポレポレ東中野のトークイベント情報更新しました。
下記日程のトークイベントでは、冨永昌敬監督の登壇も決定致しました。
◆日時:5/3(火・祝)
・18:00の回終了後 【登壇者】松江哲明(映画監督)、冨永昌敬(本作監督)
◆日時:5/4(水・祝)
・13:00の回終了後 【登壇者】足立正生(映画監督、革命運動家)、冨永昌敬(本作監督)
ポレポレ東中野でのトークイベントについてはこちら