撮影日誌#21

「毎日更新!プロデューサーの撮影日誌」第二十一回目はこちら▽
 

◆ちばてつやさん
2015年5月22日
日本漫画家の長老、ちばてつやさんを取材。
お互い満州引き揚げ者であるばかりか、奉天に住んでいたころは赤塚さんの家から何とワンブロックのご近所だった。
しかも、そのことを漫画家になってから初めて気付いたという。壮絶な戦争がもたらした2人の運命とは?

2016.03.31

撮影日誌#20

プロデューサーの撮影日誌 第二十回目はこちら▽
 

◆三上寛さん
2015年5月21日
さらなるディープな人物、三上寛さんを訪ねて。
日本のジャック?ブレルとしてヨーロッパでも人気あるパンキッシュ?フォークシンガー。
1970年代に毎晩、新宿の酒場で寺山修司のモノマネ、裸踊りなど馬鹿な遊びを繰り返したという。

2016.03.30

撮影日誌#19

「毎日更新!プロデューサーの撮影日誌」第十九回目はこちら▽
 
◆ケンタウロスのボス
2015年5月19日
漫画やアニメ映画になったこともある伝説のバイク集団「横浜ケンタウロス」のボスを取材。
赤塚さんと不思議な縁で繋がった晩年のディープな付き合いとは何だったのかを伺う。

2016.03.29

撮影日誌#18

「毎日更新!プロデューサーの撮影日誌」第十八回目はこちら▽
 

◆よこたとくおさん
2015年5月18日
デビュー前からの漫画仲間であった、よこたとくおさんを取材。
西荒川のアパートで一緒に住んでいた頃に、既に貸本屋の単行本でデビューしていたつげ義春の推薦で、
2人共会社を辞めプロの道へ。トキワ荘を経て、人気漫画家となってゆく。

2016.03.28

撮影日誌#17

「毎日更新!プロデューサーの撮影日誌」第十七回目はこちら▽
 

◆細川徹さん
2015年5月12日
舞台『男子はだまってなさいよ! 7 – 天才バカボン』や
『赤塚不二夫生誕80周年+男子はだまってなさいよ!10「男子!レッツラゴン」』を
成功させた脚本・演出家の細川徹さん。
漫画版バカボンを愛し、毎日カレーを食べるこの男は、赤塚ギャグ道の後継者かも知れない。

2016.03.27

撮影日誌#16

「毎日更新!プロデューサーの撮影日誌」第十六回目はこちら▽
 
◆篠原有司男さん
2015年5月11日
ニューヨークの前衛アーチスト篠原有司男さんを取材。
ギューチャンが移住した1969年NYはラブ&ピースのフラワームーブメント真っ只中。
2年後に初めて訪れた赤塚さんにとって、かなりの刺激だったようで、当時の話をタップリと。

2016.03.26

メディア情報

【ウェブ】
◆CINRA
http://www.cinra.net/news/20160205-akatsukafujio%29

◆映画ナタリー
http://natalie.mu/eiga/news/175275
http://natalie.mu/eiga/news/180731
http://natalie.mu/stage/news/180767

◆コミックナタリー
http://natalie.mu/comic/news/175082

◆音楽ナタリー
http://natalie.mu/music/news/175085
http://natalie.mu/music/news/180832

◆お笑いナタリー
http://natalie.mu/owarai/news/175087
 

【テレビ】
TBS「あさチャン!」 2/8放送
フジテレビ「ノンストップ!」2/8放送
 

【ラジオ】
FM FUJI「STADIUM ROCK」2/13放送 
http://fmftp.lekumo.biz/stadium_rock/2016/02/post-dcd0.html
 

【雑誌】
<販売中>
日本映画navi vo.62 
月刊ピアノ 4月号  
エンタミクス 05月号

2016.03.25

撮影日誌#15

「毎日更新!プロデューサーの撮影日誌」第十五回目はこちら▽
 
しいやみつのりさん
2015年5月8日
元フジオ・プロの漫画家しいやみつのりさんを訪ね埼玉県熊谷へ。
最も忙しい時期から、次第にテレビやイベントの活動へ興味が移り漫画連載が減る頃までアシスタント。
赤塚監督幻の8mm大作映画「原始人、東京に現る」に主演もされている。

2016.03.25

サントラ情報

サントラ情報

2016 年4 月30 日よりポレポレ東中野ほかで公開になる、
赤塚不二夫の生涯を本人の映像や関係者からの証言などで追ったドキュメンタリー映画
『マンガをはみだした男~赤塚不二夫~』のサントラ盤となる本作、
音楽を手がけたのはU-zhaan と蓮沼執太
挿入されるアニメーションシーンやインタビュー風景などの全編に渡り、
映画の世界観に寄り添い続ける、極上のサウンドトラックになっています。
タブラとシンセサイザーを中心に構成された無国籍なサウンドは、
とことん耳に心地よいアンビエントミュージックとしてもお楽しみいただけるでしょう。
また、3D ジャケットやスパイス印刷によるカレー臭加工などの採算度外視っぷりで
話題騒然となった2014 年発売のU-zhaan の作品『Tabla Rock Mountain』で
アートワークを手がけたデザインチーム「Vender Woh!」が、引き続き今作のデザインも担当。
彼らによる、相変わらずぶっちぎりの特殊パッケージもぜひ見届けてほしいと思います。
なお、タモリ氏のボーカルによる映画のエンディング・テーマは、サントラ盤には収録されていません。
そちらは劇場でお楽しみください。
 

U-zhaan (ユザーン) | http://u-zhaan.com
オニンド・チャタルジー、ザキール・フセインの両氏からインドの打楽器「タブラ」を師事。’00 年よりASA-CHANG&巡礼に加入し、
『花』『影の無いヒト』など4 枚のアルバムを発表。’10 年に同ユニットを脱退後、U-zhaan × rei harakami として「川越ランデ
ヴー」「ミスターモーニングナイト」等を自らのサイトから配信リリース。’14 年には坂本龍一、Cornelius、ハナレグミ等をゲストに
迎えたソロ名義のアルバム『Tabla Rock Mountain』をリリースした。’15 年、Ryuichi Sakamoto + U-zhaan として
「Tibetan Dance / Asience」を7inch レコードで発表。インドからのツイッターでのつぶやきをまとめた書籍『ムンバイなう。』を
’10 年に出版し話題となり、のちに続編『ムンバイなう。2』も刊行されている。
 

蓮沼執太 (ハスヌマシュウタ) | http://www.shutahasunuma.com
音楽家。音楽作品のリリース、蓮沼執太フィルを組織して、国内外でのコンサート公演、映画、舞台芸術、音楽プロデュースなど
領域横断的表現を多数制作する。また近年では、作曲という手法を様々なメディアに応用し、映像、サウンド、立体、インスタレ
ーションを発表し、個展形式での展覧会やプロジェクトを活発に行う。主な個展に『音楽からとんでみる3|have a go at flying
from music part 3』(2011 年、ブルームバーグ・パヴィリオン|東京都現代美術館)、『音的|soundlike』(2013 年、アサ
ヒ・アートスクエア)。音楽アルバムに4 枚組CD『CC OO|シーシーウー』(2012 年、HEADZ / UNKNOWNMIX)、『時が奏で
る│Time plays – and so do we.』(2014 年、SPACE SHOWER MUSIC)。2016 年2 月、7 年半ぶりのスタジオ・ソロア
ルバム『メロディーズ』をリリース。

2016.03.24

撮影日誌#14

「毎日更新!プロデューサーの撮影日誌」第十四回目はこちら▽
 
足立正生さん
2015年5月1日
若松プロダクション出身の映画監督、足立正生さんを取材。
赤塚さんとの奇妙な出会いや70年前半新宿の熱さとハイネッケンの思い出、
2年半前にサラーム海上さんと行ったレバノンのご馳走生羊肉タルタル・クッベナイヤとワインの話も。

2016.03.24

撮影日誌#13

「毎日更新!プロデューサーの撮影日誌」第十三回目はこちら▽
 
土田よしこさん
2015年4月30日
本日の取材は、赤塚先生の元アシスタントで
「つる姫じゃ~っ!」で 一斉を風靡した土田よしこ先生。
アシスタント歴は約2年間だったが、その後、妹のかずこさんが引き継ぐ。
泣き笑いのエピソードタップリ。

2016.03.23

撮影日誌#12

「毎日更新!プロデューサーの撮影日誌」第十二回目はこちら▽
 
『炉ばた焼 権八』関沢さん
2015年4月29日
1975年オープンの頃から赤塚先生が通われた中井にある「炉ばた焼 権八」へ。
赤塚先生は五時に来店してまずは「白いの」と言ってハイサワーを注文。
先生の好きなつまみはイカゲソ、また初めてのお客さんにも常にフランクな付き合いをしたそう。

2016.03.21

撮影日誌#11

「毎日更新!プロデューサーの撮影日誌」第十一回目はこちら▽
 
◆小林鉦明さん
2015年4月27日
「少年キング」で「新おそ松くん」を担当した小林鉦明さんを取材。
赤塚さんのいたずらでひどい目にもあったとか。
それでも編集者冥利に付きたという。

2016.03.20

撮影日誌#10

「毎日更新!プロデューサーの撮影日誌」第十回目はこちら▽
 

◆鈴木伸一さん
2015年4月27日
元スタジオ・ゼロのリーダー鈴木伸一さんを取材。
赤塚さんと投稿仲間だった漫画少年、トキワ荘時代、おとぎプロの話を伺う。
ちなみに鈴木さんはオバケのQ太郎の登場人物で、ラーメン大好きな小池さんのモデルでもある。

2016.03.19

撮影日誌#9

「毎日更新!プロデューサーの撮影日誌」第九回目はこちら▽
 
◆滝大作さん
2015年4月26日
滝大作さんを取材。
1977年、赤塚不二夫、タモリ、高平哲郎と「面白グループ」を結成。
渋谷公会堂での『いたいけ祭り』、ミュージカルショー『Oh!Sono.Sono!』博品館劇場で上演。
コント55号を育てた元NHKプロデューサー。

2016.03.18

撮影日誌#8

「毎日更新!プロデューサーの撮影日誌」第八回目はこちら▽
 
◆『ツツイデンキ』筒井さん
2015年4月23日
中井の商店街にある「ツツイデンキ」の筒井さんを取材。
フジオ・プロの家電や新しい物好きな赤塚先生に、ビデオ、レーザーディスク、VHD等を次々に搬入。
以前はレコードも扱っており、歌謡曲を納品していたとのこと。
またフジオ・プロの社員旅行にも記録係として同行、ビデオを回したことも。

2016.03.17

劇場情報更新

劇場情報を更新致しました。

2016.03.16

撮影日誌#7

「毎日更新!プロデューサーの撮影日誌」第七回目はこちら▽
 
◆『白雪鮨』磯貝さん
2015年4月24日
中井の商店街にある「白雪鮨」二代目、磯貝さんは、
小学校1年生から赤塚さんがタモリさんやたこ八郎さん等と昼間からお酒を飲んでいたのを見掛けたそう。
好きなつまみは赤貝。19歳まで生きた赤塚さんの飼い猫、菊千代もよく外で見掛けたとのこと。
ちなみにお店の猫は、なんと22歳!

 

2016.03.16

撮影日誌#6

「毎日更新!プロデューサーの撮影日誌」第六回目はこちら▽
 
◆森田拳次さん
2015年4月22日
「おそ松くん」時代のギャグ漫画のライバル「丸出だめ夫」の森田拳次さんを取材。
赤塚さんも森田さんも、敗戦後の満州帰還者。
五百円で売られそうになったという壮絶な話も。
 

2016.03.15

撮影日誌#5

「毎日更新!プロデューサーの撮影日誌」第五回目はこちら▽
 
◆五十嵐隆夫さん
2015年4月21日
「天才バカボン」を支えた元週刊少年マガジンの名編集者、五十嵐隆夫さんを取材。
抱腹絶倒のエピソードの連続は、まるで落語を聴くように爆笑した。
 

2016.03.14

撮影日誌#4

「毎日更新!プロデューサーの撮影日誌」第四回目はこちら▽
 
◆武居俊樹さん
2015年4月20日
赤塚さん本人が、最高傑作とする
「レッツラゴン」編集担当武居俊樹さんを取材し、
制作秘話をじっくりと聴く。
正に時代が生んだ狂気の作品であるとともに、
今だからこそ改めて読まれるべきであろう。
 

2016.03.13

撮影日誌#3

「毎日更新!プロデューサーの撮影日誌」第三回目はこちら▽
 

◆丸山昭さん

2015年4月17日
デビュー間もない赤塚先生が少女漫画を書いていた頃の編集担当者、丸山昭さんを取材。
上京後、石森章太郎と共に手塚治虫宅を訪れた折に、
当時「リボンの騎士」を担当していた丸山さんと出会う。
トキワ荘前からの漫画黎明期のエピソードの数々を伺う。
 

2016.03.12

撮影日誌#2

「毎日更新!プロデューサーの撮影日誌」第二回目はこちら▽
 

◆古谷三敏さん&北見けんいちさん
2015年4月14日
古谷三敏さんがオーナーの大泉学園にある「BARレモンハート」で、
フジオブロ時代のアシスタント仲間、
「釣りバカ日誌」の北見けんいちさんをツーショット取材。
35年物のスコッチをはじめ、なんと500本のボトルがあるそう。
 

2016.03.11

撮影日誌#1

「毎日更新!プロデューサーの撮影日誌」第一回目はこちら▽
 

◆バードマン幸田さん
2015年4月13日
新宿五丁目のジャズスポットJの支配人のバードマン幸田さん取材。
早稲田モダンジャズ研究会所縁のこの店は
タモリさんもオーナーの一人で、たまに訪れるそう。
30数年前に観た山下洋輔のソロピアノが、初生ジャズ体験だった。
赤塚さんのボトルもある。
 

2016.03.10

プロデューサーの撮影日誌開始

本日3/10(木)よりこのニュースのページにて
「毎日更新!プロデューサーの撮影日誌」を開始致します。

お楽しみに!

2016.03.10